教育施設設計のポイント

未だ多くの児童が保育所へ入れない状態となっています。
問題が大々的に取り上げられた初期の頃は、単なる施設不足であったことから多くの保育所が作られました。
しかし、今度は保育士不足によって保育所自体が稼動しないという事態に陥っています。
教育施設を設計するに当たって、そこに通う児童の事を考えながら設計するだけでなく、働く職員の目線になることも必要だと当社は考えています。
低コスト、デザイン、耐震技術、省エネ技術の取り入れはもちろん、職員の方々が、働きたいと思える建物を設計できればと日々邁進しております。